手荒れを防ぐ知識:カテゴリー

げげっ!手が水虫

水虫はたいてい足にできるもの。
白癬菌が感染しやすいのは足の指です。

しかし油断は禁物!
白癬菌は全身に感染する可能性があります。
もちろん手も!
足にできた水虫をケアするにはどうしても手指を使いますね。
すると足から手に白癬菌が移ってくるのです。
普通の健康状態であれば、手を洗ってちゃんと乾かせば、感染の確率は低いです。
現に手が水虫になるひとは少ないですから。

しかし、白癬菌が繁殖する環境が整ってしまっている人は要注意!
まず、指輪をずっとしている人。
指を怪我して長い間絆創膏を貼っている人。
水仕事が多い人。お花屋さん、料理人、美容師さん、理容師さん。

手の水虫は、ほとんどの人が単なる手荒れだと判断してしまうので、ケアしないまま悪くなっていきます。

では、手荒れと手の水虫の違いをどこで判断するか?

それは片手か両手か
です。


手荒れは両方に同じように出ることが多いです。
水虫は片手に出ることが多いです。
片手にしか手荒れ症状が出ないなら、水虫を疑ってみましょう。
水虫でも手荒れでもなく、異汗性湿疹であるケースもあります。
皮膚科に行ってみてもらうことをおすすめします。


肌荒れに効くサプリメント

肌荒れや手荒れ対策に心強いのがサプリメント
サプリメントは補助食品ですから、即効性があるとはいえませんが、継続して飲んでいると効果を実感できるものは多いです。


ドラッグストアなどで、たくさん売られている様々な種類のサプリメントですが、肌荒れに良いと言われている成分を配合したものも多数あります。


こんな成分の入ったものを選びましょう。
主にビタミンの補助が主たる目的になります。ビタミン体内ではほとんど生成されない成分なので、食物により摂取していくしかありません。ビタミンをバランス良く摂取することが重要です。


◎ ビタミンB
不足すると、肌の組織が荒れやすくなります。肌の構成には大切な成分です。

◎ ビタミンC
コラーゲンの生成にも関与する成分です。肌の免疫力向上にも力を発揮します。肌のハリを保つためにも必要な成分です。

◎ ビタミンE
血行を良くする成分です。肌の新陳代謝を促す意味でも、とても大切な成分です。シミやそばかすの予防にもつながります。

そして、次にミネラル。
ミネラル成分は体を健康に保つための大切な働きをします。必ず摂っておきたい成分です。


便利なことにひとつの錠剤で複数のビタミンを含むサプリがたくさんありますから、まずはマルチビタミン&ミネラルといった名前のサプリを選んで続けるとよいでしょう。
たとえばこちら》 》 サントリーのマルチビタミン&ミネラル

さらに大豆イソフラボン、ローヤルゼリー、ピクノジェノール、プラセンタなどが入っていれば強い味方になります。


手袋式のケア

この冬は新型インフルエンザの流行で手洗いをしすぎて手が荒れてしまった人が非常に多くなっています。

石けんや消毒液の使い過ぎは手のバリア機能を低下させてしまいます。


今シーズンはその手荒れ対策で手袋式のケアが見直されてきました。

昔からある方法ですが、寝る前にハンドクリームをたっぷり塗って手袋をします。

特に毎日水仕事が多い主婦や美容師さんなどには就寝中のケアは最適だと言えます。

寝ているあいだは触らなくて済むので、傷の開いてしまった人、治りにくい指先の荒れにも有効です。

集中ケアの専用品も増えて来て、手袋自体に保湿成分が含まれていてクリームの要らないものもあります。


ここでも何度か書いていますが、ひび割れなど傷がある部分には尿素配合のクリームは避けてくださいね。

逆に固くなった部分には尿素はよく効きます。


たとえば、

ユースキンA ナイトケアセット



血液の流れを改善するビタミンE、保湿と柔軟性の回復に効果的なグリセリン、また、うるおい成分としてヒアルロン酸ナトリウム、ビタミンCほかを配合。 セットになっているハンドガード(手袋)は綿100%で、通気性がよく、吸汗性にすぐれている。

乾燥肌、シェーグレン症候群を疑う場合も

冬になると乾燥肌に悩む方はぐっと増えますが、中には違う病気による乾燥症状である場合があります。
 
シェーグレン症候群。ご存知ですか?
 
 
シェーグレン症候群は自己免疫疾患で、本来は外からの異物から身体を守るはずの免疫機能がおかしくなって、自分の涙腺、唾液腺、汗腺、皮脂腺などを攻撃してしまい、
働きを衰えさせてしまって、全身に乾燥症状を強く出させる病気です。
 
 
お肌の乾燥(ドライスキン)のほかに、ドライアイドライマウスなどの症状が同時に表れます。
 
ドライアイ・・・光がまぶしく感じる、目がゴロゴロする
ドライマウス・・・口が渇く、食事が飲み込みにくい
ドライスキン・・・肌がかゆくて掻きむしる、ヒフが硬く魚のウロコ状になる
 
 
やっかいなのは老化に伴う体の乾燥症状と区別がつかないこと。
 
わからないからお医者さんに行くひともとても少ないです。
 
 
乾燥のほかにこんな症状がいっしょに出ていたら、医師に相談してください。


  • 微熱が続く

  • 冬に指先が冷たくなり、しびれたりする(レイノー現象)



手の乾燥にはラップで保湿を!


手荒れは放っておくと、あかぎれやになってきますよね。


手の乾燥をひどくしないためにも、こまめにハンドクリームで保湿することが、
手荒れケアの基本です。


手洗いをしたら、すぐハンドクリームで保湿してください。そして、指の一本一本丁寧にハンドクリームを塗ってくださいね。


さらに、眠る前にもう一手間、手の全体をラップで10分間覆ってください。


そうすることで、ハンドクリームの成分が指の関節や指先に浸透して手が潤ってきますよ。


ぜひ試して下さいね。



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